換算の根拠
出典の確認:2026年10月
Mixovaのキッチン換算ツールの数値は、すべて公開されている基準表といくつかの決まったルールにもとづいています。このページにまとめたので、どの数字もご自身で確かめられます。
カップとスプーンの容量
- 日本の計量カップ200ml日本のレシピの「1カップ」。韓国も200 ml
- 米国カップ236.6ml8米液量オンス。栄養成分表示では240 mlに丸められます
- メトリックカップ250mlイギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド
- 大さじ15ml米国の大さじ(tablespoon)は14.8 ml
- 小さじ5ml米国の小さじ(teaspoon)は4.9 ml
- 合180mlお米を量る1合。炊飯器に付いている計量カップもこの量
重さの出典
- USDA FoodData Central
米国農務省の食品データベース。「1カップ」「大さじ1」あたりの重さ(家庭用計量の目安量)から、小麦粉・砂糖・米・ココアなど粉類や乾物の基本の重さをとっています。
- FAO/INFOODS Density Database, version 2.0
国連食糧農業機関(FAO)の密度表。水・牛乳・生クリーム・油・はちみつなどの液体や油脂は、どの国の台所でも密度で重さが決まるので、この表と照らし合わせています。
- NIST Guide to the SI, Appendix B.8
米国国立標準技術研究所(NIST)による、米国のカップ・大さじ・小さじの正確な容量(ml)。
- 日本の大さじ・小さじ・カップの重さは、女子栄養大学「調理のためのベーシックデータ」の計量スプーン・カップ重量表によります。広島市・鹿児島市・大阪市の保健所の資料にも転載されている標準の表で、すりきりの大さじ1と、200 mlの1カップそれぞれの重さが載っています。
量り方のルール
- 小麦粉・砂糖・ココアなどの粉類は、スプーンでカップに入れてナイフですりきりにした重さです。多くのレシピもこの量り方で試作されています。袋から直接すくうと小麦粉1カップは12〜20%重く、ふるうと約8%軽くなります。
- 大さじ・小さじはすりきりで、山盛りではありません。山盛りにすると1.5〜2倍の量になります。
- ブラウンシュガーは押し詰めて量ります。バターは米国カップ1杯で227 g。アメリカのレシピに出てくるバター「1スティック」(½カップ)は、アメリカの包装に書かれている113 gになります。
- カップ・大さじ・ml同士は容量で換算します。グラムへは、その計量器具で量ったときの重さで換算します。カップとスプーンでは材料の詰まり方が違うので、重量表に両方あるときはそれぞれの重さを使います。
- 米国カップはアメリカのレシピを意味するので、ページの言語にかかわらず、いつもアメリカの重さで換算します。
- グラムは整数に丸め、10 g未満は小数第1位まで表示します。ページタイトルが「≈」なのは、カップの重さが平均値だから。丸めよりも、カップへの入れ方のほうが数字を大きく変えます。
日本のレシピのカップとスプーン
- 日本のレシピの1カップは200 ml、大さじは15 ml、小さじは5 ml。日本語のページは、ほかのカップを選ばないかぎり、この日本の計量カップとスプーンで換算します。
- 上白糖は大さじ1で9 g、1カップで130 g。カップとスプーンでは詰まり方が違うため、計量器具ごとに標準の重量表の重さを使います。薄力粉も大さじ1で9 g、1カップで110 gです。
- お米は1合(180 ml)で150 g。炊飯器の目盛りや多くの表と同じ値です。
- アメリカのレシピの「1 cup」は米国カップ(236.6 ml)で、重さもアメリカの値で換算します。たとえばバター1カップは227 g、グラニュー糖は200 gです。
オーブンの温度
- °F = °C × 9/5 + 32 で正確に計算します。オーブンのダイヤルは10 °Cまたは25 °F刻みなので、いちばん近い目盛りもあわせて表示します。
- コンベクションオーブン(ファン付き)は、通常のオーブンより20 °C低く設定します。
- ガスマークはイギリスの一般的な換算表にしたがいます(180 °Cはマーク4、200 °Cはマーク6)。フランスのサーモスタットは1目盛り30 °Cで、180 °CはTh 6です。
- ノンフライヤーは、通常のオーブンより約15 °C(25 °F)低く、時間は約20%短めに。数分早めに様子を見てください。
おかしな数字を見つけたら
お知らせください。上の出典と照らし合わせて修正します。修正したときは、このページ上部の日付も更新します。 Mixovaに連絡する →